お知らせ

Mew Me Club 始動

—すべての猫たちが安全で幸せに暮らせる社会の実現に向けて—

日本では毎年、多くの猫たちが公的機関に引き取られ、約1万匹が殺処分されています。私たち Mew Me Club は、すべての猫が安心して暮らせる社会を目指し、保護活動や避妊・去勢手術の推進、啓発活動に取り組んでまいります。

1匹でも多くの猫が温かい家族と出会い、愛されながら安心して生きられる未来をつくること。それが、私たち Mew Me Club の使命です。

そして身寄りがなく、明日を生きられる保証のない猫たちに幸せを届けるためには、皆さまの温かいご支援が欠かせません。どうか Mew Me Club にご入会いただき、力をお貸しいただけると幸いです。

詳細は以下の画像リンクより、Mew Me Club サイトをご覧ください。

2024年に起きた台風 26件、
震度5以上の地震 12件。

大切な人を守るための準備を
はじめませんか?


Think The DAY Original

防災リュック

29,900 (送料込・税込)

「いつか」のために備えることが
大切な人と自分を守り
寄付に繋がる新しい支援のカタチ。

今後も増加・拡大が懸念されている自然災害。
防災対策が大事と分かっていても「何をすべきか」わからない方も多いと思います。
そこで、Think The DAYはメンバーが東日本大震災から約10年間の災害支援で培った経験を元に、本当に必要な物を集めた防災バッグを開発しました。

単品購入も可能。
大切な人に向けたギフトや、
オフィスや学校など
施設に合わせたカスタマイズ提案も。

すでに防災バッグは準備している方や、同居人数分の食品を追加で備えたい方など様々なニーズにお応えできるよう、一部商品の単品販売も行っています。また、入学・入社やお引っ越しなど、離れて暮らす大切な人に向けたギフトとしてもおすすめです。
オフィスや学校など施設用として複数購入ご希望の方もお気軽にお問合せください。

3つの特徴

01

美味しさにこだわった非常食

心の支えとなる食事を楽しんでいただけるよう、缶詰としても非常に人気がある吉野家の「缶飯」をはじめ、美味しさに定評があるパンやお菓子を、量にもこだわって取り揃えました。

02

感染症対策にも効果的な除菌対策や
気持ちを和らげるメンタルケアグッズ

これからの防災セットの必須アイテムとなる除菌グッズのラインナップにこだわり、携帯しやすいアルコール入りのカード型除菌スプレーを。
Think The DAYのロゴをあしらったオリジナルデザインで、日常携帯用にもおすすめです。

03

防災アイテムの購入が予防支援へ繋がる

Think The DAYで販売している商品の利益の一部は、予防支援などの支援金として活用させていただいております。

※予防支援とは 災害発生前に支援物資や資金を事前に備えることで、有事の際の迅速な支援活動を目指します。また、防災用品の準備や定期的な点検など、突然の災害に備えるための啓蒙活動を行って参ります。

詳細情報

セット内容

・お水、食品4種12点
・防災アイテム28種
詳しくは購入ページに記載。

防災バッグのサイズ・仕様

サイズ:幅33cmx奥行16cmx高さ46cm
重さ:6.8kg
仕様:防水(撥水性生地、止水ファスナーを採用)

既にお持ちの防災セットに
追加で備えていただきたい
アイテムを揃えております。

Think The DAY Original

パーソナルケアセット

4,000 (税込)

※HELLO KITTYコラボのレディース用と、メンズ用の2種類ご用意しております。
※国内発送のみ可能

セット内容

・オリジナルポーチ
・オリジナルステッカー
・オリジナルポストカード
・ウェットシート(20枚入)
・ボディシート(7枚入)
・デリケートケアシート(10枚入)
・シャンプーシート(5枚入)
・圧縮靴下(3足組入)
・圧縮下着(3枚入)

カバンに入れて持ち運べる
「簡易防災セット」も
販売しております。

Think The DAY Original

簡易防災セット

3,850 (送料込・税込)

※本商品の利益は、すべて災害発生時の様々な支援活動に
充てさせて頂きます。
※国内発送のみ可能

セット内容

・オリジナル巾着
・レスキューシート
・簡易トイレ(2〜3回分1枚入)
・デリケートゾーンシート
・THE PUSHアルコールスプレー

About

Think The DAYってなに?

私たちは災害が発生する前、
DAY0ゼロの備えに重きをおき
災害が発生したDAY1ワンから
行動することを目指した
予防支援団体です。

Think The DAYは賛同いただいた皆さんからの寄付を事前に「貯める」ことで、いざ災害が発生した際、即座に必要物資の運搬などの支援活動を行う「DAY1」からの被災地支援を目指す完全非営利の社団法人です。

Think The DAYの
主な活動内容

DAY1の支援活動費のために、
1日10円からの寄付を募集

Think The DAYの理念でもある予防支援。 災害が起きてからの行動ではなく、今日からできる事として、1ヶ月300円(1日約10円)からの月額制での継続的な寄付を募っております。

※月額300円を日数で割った場合の目安金額のため、月によっては日割り金額が10円とならない場合もございます。

金額: ¥ 300 / 月
寄付の口数を選択してください
口数:
¥ 300 ×
合計:
¥ 300
注意事項
※ご利用可能なクレジットカードは VISA / Master Card / JCB / AMEX / Diners です。 ※決済を行った日に毎月引き落としとなります。(例:5月31日のお申し込みの場合、6月の引き落とし日は前倒しの30日)
※ご解約のご連絡はこちらよりご連絡ください。 ※お支払いは株式会社Robot Paymentのクレジット決済代行システムを採用しており、決済情報はSSLで暗号化され、安全制を確保しています。

こちらの口座にお振り込みください

※金額の指定は特にございません
銀行名
みずほ銀行
店名
六本木支店
口座種別
普通
口座番号
4575297
口座名
一般社団法人Think The DAY
Mew Me Club 会員になって
月額 ¥1,290 から

こちらの口座にお振り込みください

※金額の指定は特にございません
銀行名
みずほ銀行
店名
六本木支店
口座種別
普通
口座番号
4612826
口座名
一般社団法人Think The DAY
※振込時の通信欄に
「保護猫活動への寄付」とご入力ください

口座振込以外の決済方法で
注意事項
※ご利用可能なクレジットカードはVISA/Master Card/JCB/AMEX/Dinersです。
※決済を行った日に毎月引き落としとなります。(例:5月31日のお申し込みの場合、6月の引き落とし日は前倒しの30日)
※ご解約のご連絡はこちらよりご連絡ください。
※お支払いは株式会社Robot Paymentのクレジット決済代行システムを採用しており、決済情報はSSLで暗号化され、安全制を確保しています。

Message

代表 紗栄子からのメッセージ

スーパーに置いてあった赤い羽根共同募金活動。
幼稚園の時に両親からお釣りをもらって募金箱に寄付したその日が私の支援活動の1日目。 そして大人になり、芸能の仕事を始めていた私は、2010年に宮崎県で起こった口蹄疫の際に個人での寄付を行いました。
この時の私は宮崎県の新聞社の義援金受付で寄付をして、現地で起きている事や、県が義援金を募っている事、寄付先の情報を発信しました。
そうすることが美徳と考えての行動でした。 そして2011年、東日本大震災を受けて、募金活動を初めて行いました。 この時は、私を応援して下さる皆さんに身につけさせてもらった「芸能人」という発信力と求心力を活用して、寄付を募り、皆様からお預かりした大切な支援金を、自分のものと一緒に、然るべき場所へと寄付を行いました。
ただ、その後どのように使われたのかが分からず、必要としている方へ必ず届いているはずだよねと、モヤモヤする気持ちを抱えていたことを憶えています。 その後、2016年に九州で起きた台風被害の際に熊本県と大分県の行政が募集している義援金窓口にそれぞれ500万円の寄付をしました。
その時、支援したくても仕方が分からない人がいるかもしれないと思い、参考になればとの思いで支援先や方法を文言でもお伝えしたのだけど、その際に「本当に振り込んだのか」と言われないようにと、共に載せた振り込み用紙の写真に支援金額が記載されていることから、そのことが大きく報じられてしまい、「偽善」や「売名」という名のもとで、たくさんの誹謗中傷を受けることになりました。
私にとって寄付したお金はもちろん大切なもので、誰かのためになるならという一心で発信したことだけど、それを見て心ない言葉を発信する方々がたくさんいたという事実に、当時はとても傷つきました。 ただ、そのことは今思い出しても胸が苦しくなるくらいの痛みを伴う学びとなり、SNSを活用をする私にとって、情報発信する際の注意点を知る大きなきっかけともなりました。 2017年の九州北部豪雨の際には「九州魂」という災害支援チームにボランティアとして参加させてもらい、代表の吉田医師のもと、被災地でのボランティア活動を学ぶことができました。
現地での対応もしかり、その前に動かなければならない支援物資の受付や取りまとめ、配布などのフローを、陣頭指揮を取られる吉田先生のその姿を持って学ばせていただきました。
吉田先生とは、その後も養護施設の支援など、ご一緒させていただくことが多く、たくさんのことを教えてもらいましたが、その中のひとつに、私には出来なくて「医師」というお仕事をされている先生だからこそ出来ることがあるということがありました。
医療的な処置だけではなく、避難所にいらっしゃる方たちへのメンタルケアを親身にされている先生の姿は、私に「自分だからこそ出来ること」、「芸能人である私がするべきこと」を改めて考えるきっかけを与えてくださいました。 応援してくださる方々に支えられている芸能人が持つ、この発信力や求心力を、有事の際こそ最大限に使うべきだとこの時確信に変わりました。
この時期もまだ、私がSNSで発信することに対しての非難の声は多かったですが、それでも自分の発信で少しでも支援の輪が広がっていくことを願い、発信を続けました。 そして、その後も、養護施設への支援や個人で災害ボランティア活動を続けていく中で、特に災害時に関しては災害直後、役所の皆さんも被災者の方の対応や刻一刻と必要となるものが変わる物資の受け入れや配布の対応、並行して行わなければならない日々の業務に追われてパンクしているところも多く、民間の私たちからの支援金がもちろん然るべきタイミングでは使われると思いますが、災害直後にスピード感を持って「必要物資」という形になって使ってもらうことは到底難しいということも理解しました。 2019年9月、令和元年東日本台風の際に、SNSを通して皆さんに支援物資を呼びかけさせてもらったところ、2日間で4トントラック15台分の物資が集まり、当日から避難所での物資配布を始めることができ、このことでより多くの避難所に物資をお届けすることができました。 個人で行うよりも、皆さんの力が集まればこんなにも大きな力になれるのだと、支援を呼びかけることの大切さを改めて実感することとなりました。 この時はまだ、千葉の被害状況がTVで取り上げられておらず、たくさんの方が物資を待たれている中、私の活動を知ってくださっていた方からのインスタグラムのダイレクトメッセージで被害に遭われたことを知ることができ、改めてSNSのタイムリーな情報やコミュニケーションの有り難みを感じました。
SNS上で被災地にいらっしゃる方とのやりとりによって、次の日には大量の物資を各所にお届けすることができ、そのことがきっかけでまとまった物資支援の道筋ができました。 ただ、この時に、行政では個人からの物資を時期によっては受け入れてもらえないということを知り、翌月に一般社団法人「Think The DAY」を設立。
法人化することで、個人として動けなかった時のもどかしさやタイムラグが解消できました。 そして、災害時に迅速に動くことができるように、災害が起きる前に何か先立って出来ることはないかと、これまで被災された方々から伺ったお話から着想を得て、予防支援に重きを置いた非営利の支援団体として活動を始めました。
もともとは地震などの災害対策のために、予防支援として物資や支援金、活動資金などを準備する団体として設立しましたが、2020年5月には、新型コロナウイルス医療の最前線で働く医療従事者の皆様への支援を開始。 この時、医療の最前線で働く医療従事者の皆様にお話を伺い、寄付の「その先」について考えさせられ、「お金」での寄付だけではなく「物資」にカタチを変えて支援していくこととなりました。
そして、Think The DAY では団体としての初めての試みとして、チャリティー商品の販売を行い、約3万5千人の方々に賛同いただき、利益全額をその時必要とされていたマスクや防護服という医療物資に変えて、医療機関の大小に関係なく、問い合わせをいただいたもとに当団体から直接寄贈させていただきました。 この全ての経験がいまの「Think The DAY」の活動の基盤となっております。 その後Think The DAYでは、国内だけではなく、ウクライナへの寄付活動、海外で起きた地震の被災地への物資支援などを行っています。 2020年夏、NASU FARM VILLAGEという保護馬活動のためのファーム事業を手掛けたことによって、支援物資の備蓄拠点ができ、防災の必要性を伝える広報啓蒙活動に紐づいた防災セットの販売を始めることとなり、仕入れや発送業務にかかった金額以外の利益の全額を被災地支援の活動費として使う仕組みをつくることができました。 そして、私が代表を務めるThink FUTURE 株式会社を立ち上げたことによって、自社のCSR活動(社会貢献活動)として梱包、配送業務を社内で行い、アウトソーシングしないことで利益率も上がり、その分支援に回せることにも繋がっています。 気づけば支援活動を始めて長い月日が流れていました。
諦めず、信念を貫き、個人で活動を続けてきたことが、「Think The DAY」という形となり、チカラを貸して協力してくださる方が今ではこんなにもたくさんいらっしゃいます。 2024年1月1日に起きた能登半島地震で、支援金受付の投稿をみなさんが拡散してくださったことで支援の輪が瞬く間に広がったことも、「偽善」や「売名」などの言葉に怯え、発信することに引け目を感じていた社会の風潮が、いつのまにか私だけでなく皆さんにもなくなってきたことを強く感じます。
大人たちの助け合う姿を見て育った次世代の子供達がボランティアを身近に感じ、支援活動に対しても日常的に興味を持ってくれるようなきっかけになってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。 微力は無力ではありません。 世界のどこかで誰かが大変な思いをしている時に、寄り添える優しさを。
個人ではたとえ小さなチカラでも、みんなで集まれば大きなチカラとなります。 今日のこの日を皆さんと一緒に笑顔で生きるために、様々な支援活動を目的とした「Think The DAY」を今後ともよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人Think The DAY
代表理事 道休 紗栄子

紗栄子

1986年11月16日、宮崎県生まれ。モデルやタレント、女優として活躍。そのほかアパレルやコスメを中心に様々な商品プロデュースを手掛ける。2020年8月に拠点を栃木県大田原市に移し、NASU FARM VILLAGEの運営にも参画。また二児の母でもある。2010年より支援活動を始め、2019年10月に一般社団法人Think The DAYを設立。

これまでの支援活動

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Overview

組織概要
名称
一般社団法人Think The DAY
代表理事
道休 紗栄子
主たる事務所
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷
3丁目11番8号(TOSグループ内)

Official SNS

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