お知らせ

能登半島地震支援のための
救援物資マッチングサイト開設お知らせ

一般社団法人Think The DAYは、令和6年能登半島地震により被災された皆さまへの支援を強化するため、救援物資マッチングサイトを新たに立ち上げました。
このサイトは、救援物資を必要とする方々と、支援を提供したいと考えている方々を結びつけることを目的としています。
在宅避難や車中泊を余儀なくされている方々にも届けられるよう、私たちはこのサイトを開設しました。

このサイトでは、物資を必要としている方が、受け取り先の住所、連絡先、必要物資などを登録することができます。

そして、支援を提供したい方は、必要な物資のリストを閲覧し、「詳細情報」を開いていただくと、物資を必要としている方のおおまかな住所と必要物資の情報を見ることができます。
支援を提供する先を決定後、「詳細を見る」を押してただくと「お届け先を見る」というボタンが表示されますのでクリックしていただくと、メール送信のフォームに飛ぶ「こちら」と書かれたボタンが表示されます。
そのまま進んでいただくと、メール送信画面が表示されますので、空メールを送っていただくとお届け先の情報がメールに届く仕組みとなっております。
その後、支援を提供したい方ご自身で配送、もしくはお届けをしていただくことで、マッチングが完了致します。

また、特に必要とされている物資の一覧もご確認いただけます。

私たちは、このサイトを通じて、一人でも多くの被災された方々へ迅速かつ効果的に支援が届くよう努めてまいります。
ご協力いただける皆様のご参加を心よりお待ちしております。

これまでのお知らせ

台湾東部の花蓮県沖を震源とする
地震/被災地支援のお願い

令和6年4月3日、台湾東部の花蓮県沖を震源とする地震が発生し、深刻な被害が報告されています。この災害により亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表すると共に、被災されたすべての方々へ心からのお見舞いを申し上げます。

一般社団法人Think The DAYは、この状況を鑑み、支援金の募集を開始いたします。皆さまの温かい支援と協力をお願いいたします。

皆さまからのご寄付は、クレジットカード会社の手数料等(消費税を含む)を除いた全額が本災害の被災地復旧支援に役立てられます。被災地の方々に必要とされる物資の購入や支援活動に充てさせていただきます。

能登半島地震にて被災した
ペットの一時的なお預かりについて

一般社団法人Think The DAYでは、令和6年1月1日に発生した能登半島地震により被災し、 様々な事情から避難所にワンちゃん、ネコちゃんを連れていくことができず、お困りの方々に向けて、 動物関連の業務をなさっている会社様と連携し、下記の条件に該当するワンちゃん、ネコちゃんを一時的にお預かりしてもらえる施設をご紹介させていただきます。 ただ、現状たくさんの頭数を対応させていただけるわけではございませんので、応募を頂戴してもお受けできない場合があることを予めご了承ください。

※追記
一部の鳥や小動物も受入可能になりました。
最終可否は種やサイズによりますので問合せの際に種類・サイズ・年齢や性別をご教示頂けますと幸いです。(1/7日現在)

お預かり可能なワンちゃん、ネコちゃんの条件

▶︎ ワクチン未接種、または期限が切れているワンちゃん、ネコちゃんに関しましては、飼い主さまのご了承の上でこちらにて接種対応をさせていただきます。
(犬と猫にワクチン接種が必要な理由としては犬や猫への病気の感染、重症化を防ぐ他、ペットから人間への人獣共通感染症、狂犬病など危険な病気の流行を防ぐためとなります。)

▶︎ お預かり期間中の体調不良、病気等に関しましては、ご連絡の上、ご家族の皆様の判断をお伺いして対応させていただきます。
※ただし、緊急を要する場合やご連絡が取れない場合には、お預けいただく施設にて判断、対応させてもらいます。

▶︎ お預けいただく施設では、万全を期してお世話をしていただきますが、病気、特異体質による不慮の事故、天災等による不可抗力の怪我や死亡などについてはその責任は一切負えないものと致しますのでご了承願います。

▶︎ お預けいただく際には、飼い主様の身分証明書等の確認・複写をさせて頂きます。

お困りの方はインスタグラムの当団体のアカウント @_thinktheday まで ダイレクトメッセージにてご連絡ください。詳細等はその際に個別でご説明させていただきますので、可能であれば電話番号の記載もお願いいたします。

また、被災された方々と暮らすワンちゃんをはじめ、ネコちゃん等のペットを一時的にお預かりいただける施設や店舗をお持ちで、 ご協力いただける会社様がいらっしゃいましたら、上記同様に弊団体のダイレクトメッセージにてご連絡頂戴できましたら幸いです。

皆さまの大切なご家族を、一時的とはいえ、できる限りの誠意をもってご紹介できればと思っております。 被災された皆さまが、少しでも早くご家族揃って心穏やかに過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます。

能登半島地震/被災地支援のお願い

令和6年1月1日に発生した能登半島地震による多数の地域で被害が出ております。
この災害により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

かなり規模が大きな地震であるため、今後も能登半島の直下地震による激しい揺れと、沖合の地震による津波の発生の両方に警戒をする必要があります。

一般社団法人Think The DAYは、これらの状況を受けて、支援金募集を開始いたしますので皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

皆さまからのご寄付は、クレジットカード会社の手数料等(消費税含む)を除き全て本災害の被災地復旧支援とし、被災地の方々が必要としている物資の購入や支援活動に充てさせていただきます。

支援金の受付はこちら

能登地震支援チャリティロゴフーディー

一般社団法人Think The DAYでは、令和6年能登半島地震により被災された方々への支援のために、チャリティロゴフーディーを販売致します。本商品の利益は全額支援活動に充てさせて頂きます。

【仕様について】
▼素材
ブラック:綿100%
ライトグレー:綿99%、ポリエステル1%

▼サイズ:L//2L/3L(ユニセックス)
※以下は全てcm表記です。
※表記は気温や湿度によって若干の誤差が出る可能性がございます。
・L:身丈70 身幅60 肩幅52 袖丈63
・2L:身丈73 身幅63 肩幅55 袖丈64
・3L:身丈76 身幅66 肩幅58 袖丈65

【配送について】
▼配送予定日
※商品の準備が整い次第順次ご発送させて頂きます。ご配送までお時間を頂く場合がございます。ご了承ください。

※他の商品と同時にご購入を頂くと、さらにご配送にお時間を頂戴する場合がございます。お急ぎの方はフーディーのみをご購入頂ますと幸いです。

※発送先は国内のみ可能となっております。ご了承ください。

※置き配につきましては、紛失、盗難が多発している為、当面の間は対応いたしかねます。ご迷惑をおかけしますが何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
アフガニスタン地震の災害において
被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。

10月7日に2回発生したマグニチュード6.3のアフガニスタン西部の地震について、現地で実権を握るタリバンの暫定政権は、その後の救助活動などの結果、これまでに発表していた死亡者数や負傷者数を修正して、1,000人以上が死亡し、2,000人以上が負傷、また倒壊した建物の数も約1,300にのぼると発表しました。

地震の発生から2週間となりましたが、現地では15日にもマグニチュード6.3の地震が発生し、地震が相次いで起きています。

被災地では、夜間の気温が0度近くまで冷え込む中、食料や飲料水、毛布などが不足しております。多くの人は国際機関などが配ったテントなどでの生活を余儀なくされ、被災者からは食料や飲料水だけでなく、寒さをしのぐ場所を求める声も出ており、今後も被害が拡大する可能性があります。

これを受けまして、当団体では、人道支援のための緊急援助としてオフィシャルHPで寄付金を募ることにいたしました。

お預かりした支援金は被災者の方々が必要としている物資や支援活動等に充てさせていただきますので皆様のご支援、何卒よろしくお願いいたします。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く支援が行き届き、1人でも多くの命が助かりますように遠く離れた日本より心からお祈り申し上げます。

支援金の受付はこちら

9月8日に発生したモロッコ地震はマグニチュード6.8の地震で、これまでに2862人がお亡くなりになっており、2562人が負傷しております。
生存率が急激に下がるとされる地震の発生から72時間が経過した中で、山岳地帯では道路の寸断などで村や集落が孤立していて、救出活動は時間を要しています。

9月10日・11日に発生したリビア洪水では5000人を超える方々がお亡くなりになっており、数千人の方々の行方が分からない状態です。
洪水による被害は広い範囲に渡り、がれきの撤去に必要な重機なども流され、医療従事者やレスキュー隊が不足していることから、救助活動が難航しています。

モロッコ地震、リビア洪水の災害において
被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。

現地の多くの方々が救助や支援を必要としており、今後も被害が拡大する可能性があります。

これを受けまして、当団体では、人道支援のための緊急援助としてオフィシャルHPで寄付金を募ることにいたしました。

お預かりした支援金は被災者の方々が必要としている物資や支援活動等に充てさせていただきますので皆様のご支援、何卒よろしくお願いいたします。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く支援が行き届き、1人でも多くの命が助かりますように遠く離れた日本より心からお祈り申し上げます。

支援金の受付はこちら


トルコ・シリア地震で被害を被った方々を支援するために、2月7日からThink The DAYにて行ってきた支援金の募集につきまして、2月9日からチャリティTシャツの販売を開始し、現在(3/25)までに延べ4,300人を超える方々が当活動に支援をして下さっております。

ご支援いただいた皆さまに御礼を申し上げます。

皆様からお預かりした支援金は現在までに人道支援に活用頂ける以下の3団体にそれぞれ500万円ずつ寄付させて頂いております。
  • 災害緊急事態対策庁に届けられる認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)様
  • 日本赤十字社様
  • 駐日トルコ共和国大使館様
支援金の使途につきまして、現状報告をいただいている内容を以下に記載させて頂きます。
認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)様
  • 食糧セット(1世帯5人家族分):1,000世帯
    小麦粉、ヒマワリ油、レンティル、豆、ひよこ豆、コメ、ブルグル(小麦の一種)、パスタ、お茶、砂糖、塩、ソース、オリーブ
  • おむつ:570個
  • 衛生用品:833セット
    歯ブラシ・歯磨き、ウェットティッシュ、食器洗剤、液体せっけん、生理用品
  • 下着:400枚
  • 毛布:186枚
  • 現地スタッフ人件費:2名分
  • 交通費
    レンタカー代、燃料代、タクシー・バス代
日本赤十字社様
巡回診療支援、救援車両支援、救援物資支援、医薬品支援など
※現地の状況に合わせて順次適切な支援を展開していくとの報告
駐日トルコ共和国大使館様
災害緊急事態対策庁(AFAD)に届けられ、人道支援やインフラの復旧に充てられます。
当団体では、状況を注視しながらチャリティTシャツの販売や支援金の受け付けを行い、 その利益の全額と支援金の全てをトルコ・シリアの方々への支援へと繋げて参ります。

皆様からのご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

被災された皆様が一日でも早く日常を取り戻せることを、遠く離れた日本より心からお祈り申し上げます。

支援金の受付はこちら


予防支援の観点から、地震や台風に対する対策だけでなく、噴火に対する対策として、Think The DAY オリジナルの噴火対策セットを販売いたします。

現在、日本には111の活火山があり、噴火による影響は活火山の近隣にお住まいの方だけでなく、全国的に影響が及ぶ可能性があります。
噴火によって飛散する、細かい岩石やガラスの破片を含んだ火山灰から目や鼻、気管支などの呼吸器を守れるよう、保護ゴーグル・防護マスク・折り畳みヘルメットを同梱した2種類のセットに加えて、保護ゴーグル・防護マスクの単品販売を開始いたします。

詳細は以下の購入ボタンより、商品ページをご覧ください。
本商品の利益は支援金として、様々な支援活動に充てさせて頂きます。

当団体では個人のみなさま向けだけではなく、法人様向けの防災グッズの販売も行っております。
こちらの販売利益もすべて支援活動に充てさせて頂いております。

法人様からのお問合せも数多くいただいており、大切な社員の方々を守るために、まずはご予算や地域性などによって、どのような防災グッズを用意するべきなのかご相談いただけましたら、防災士の資格を持ったThink The DAYの担当者からご提案させて頂きます。

お問合せは以下の メール もしくは、以下お問合せフォームよりご連絡ください。
甚大な被害を被っているウクライナの方々を支援するために、2/26から支援金の募集を開始し、3/2からチャリティTシャツの販売を開始致しました。

支援金の募集、チャリティTシャツの販売を開始してから現在(3/19)までに10,000人を超える方々が当団体に支援をしてくださいました。

この場を借りて、皆さまにお礼を申し上げます。誠にありがとうございます。

皆様からお預かりした支援金を武器や弾薬ではなく、人道支援に確実に使って頂けるよう、各団体と協議を重ね、寄付先を精査し、以下の2団体に寄付致します。

① 認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)
1979年にインドシナ難民支援を目的に発足した日本生まれの国際NGOであり、65を超える国・地域で支援を行われ、現在は世界16ヵ国で支援活動を行なわれています。

ウクライナへの支援については、AAR様のメンバーの方々がすでに現地入りしており、ウクライナ国内で避難されている方々への食料や衣類、医薬品をはじめとする生活必需品の支給などを始めているほか、ウクライナから隣国モルドバに逃れた方々への支援を予定されているため、当団体として支援させていただきます。

②特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は国連の難民支援機関として、1951年から活動を始め、紛争や迫害などにより保護と支援を必要としている人々に対して、現在は約130ヵ国で支援活動を実施されています。

UNHCRはウクライナでは1994年から活動しており、国内外への避難を余儀なくされた方々が必要とされている救援物資や、シェルター、カウンセリングなどの提供を各国政府ならびに現地パートナーと連携して進められており、以上のようなUNHCRの人道支援をサポートするため、当団体として支援させていただきます。

Think The DAYでは上記2団体を通したウクライナの方々への支援を続けて参ります。
引き続きご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

支援金の受付はこちら

令和3年8月に発生した台風および大雨により、多数の地域で、川の氾濫や土砂崩れ等が発生し、全国的に彼害が出ておりました。

この災害により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

当団体では、これらの状況を受けて、これまでみなさまに購入いただいた防災セットの利益等を支援金とし、今回の被災地の方々が必要としている物資の購入や、支援活動に充てさせていただきました。

さらに上記に加えまして、今回の被災地や被災者の方への支援を目的とした支援金を“令和3年8月台風・豪雨被害”という形で支援金窓口を1つにし、募集。みなさまの支援のおかげで、被災した各地域の彼災者の方々が必要としている物資の購入や支援活動を代表理事である紗栄子の地元、九州を中心に避難所の方々ができたてのご飯を食べられるよう、地元の飲食店やお弁当屋さんと連携し、5日間に渡り、計2,035個のお弁当を配布することができました。

ご支援、ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございます。

今後ともみなさまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2020年に起きた台風 23件、
震度5以上の地震 7件。

大切な人を守るための準備をはじめませんか?



Think The DAY Original
防災セット
¥19,800 (送料込・税込)
※本商品の利益は、すべて災害発生時の様々な支援活動に充てさせて頂きます。
※国内発送のみ可能

新型コロナウイルスの感染が拡大している中、私が出来る社会への恩返しを自分なりに考えて、当初は医療機関や支援団体に支援金として寄付させて頂こうと考えておりました。

その手続きを進めている中で、現場で働く医療従事者の皆様のお話を伺う機会があり、医療の最前線にはマスクや防護服など最低限の医療物資がまだまだ行き届いておらず、想像以上の過酷な環境と緊迫した状況がすぐそこにあることを知り、寄付の"その先"について考えざるを得ませんでした。

そのことが「Think The DAY」というこの支援団体を始動させる後押しとなりました。
もともと地震などの災害対策のために、予防として物資や活動資金を準備する団体として設立しましたが、最前線で対応して下さる医療従事者の皆様に対して、私たちの感謝の気持ちを形に変えるべく、この団体を始動させることに致しました。

今回、医療用防護マスクを手配出来ることになったので、もともと私自身が準備していた支援金で物資を購入し、医療従事者の皆様へダイレクトにお届け致します。また医療用防護マスクに加え、サージカルマスクや防護服の手配も進めております。

ご用意させて頂いた医療物資の数に限りはございますが、感染症指定医療機関以外の病院やクリニックで働いてらっしゃる皆様にも届けることが出来たら幸いです。

そして、私の思いに賛同して下さった方へのご提案として、チャリティTシャツとチェック柄布マスクのセットなどの販売、1口1,000円からの寄付も受付させて頂き、利益の全額を現場で対応してくださる医療従事者の皆様が必要としている物資の購入や当社団法人が取り組む様々な支援活動に充てさせて頂きたいと思います。

私自身も手探りの状況下で進めているのでまだまだ至らない所もあるかと思いますが、最前線で対応してくださっている皆様が少しでも安心して働くことの出来る環境作りの
サポートを、同じ想いの人達と一緒に作っていけたらと思っております。

支援活動のプロではないそんな私たちが支援活動に参加することで支援の輪が広がり、大人たちの助け合う姿を見て育った次世代の子供達がボランティアを身近に感じ、支援活動に対しても日常的に興味を持ってくれるようなきっかけになってくれたらこんなに
嬉しいことはありません。

今日のこの日を皆様と一緒に笑顔で生きるために、様々な支援活動を目的とした「Think The DAY」をスタートして参ります。

皆様のご支援、何卒宜しくお願い致します。
2020年5月14日 紗栄子

2023年に起きた台風 17件、
震度5以上の地震 8件。

大切な人を守るための準備を
はじめませんか?


Think The DAY Original

防災セット

19,800 (送料込・税込)

※本商品の利益は、すべて災害発生時の様々な支援活動に
充てさせて頂きます。
※国内発送のみ可能

「いつか」のために備えることが
大切な人と自分を守り
寄付に繋がる新しい支援のカタチ。

今後も増加・拡大が懸念されている自然災害。
防災対策が大事と分かっていても「何をすべきか」わからない方も多いと思います。
そこで、Think The DAYはメンバーが東日本大震災から約10年間の災害支援で培った経験を元に、本当に必要な物を集めた防災バッグを開発しました。
ご購入いただいた利益はすべて、災害発生時に使用するための物資や物品の備蓄をはじめとする、Think The DAYの活動費に充てさせて頂きます。
はじめての防災予防として、備えることが寄付に繋がる、この防災セットを是非ご検討ください。

単品購入も可能
大切な人に向けたギフトとしても◎

すでに防災バッグは準備している方や、同居人数分の食品を追加で備えたい方など様々なニーズにお応えできるよう、一部商品の単品販売も行っています。また、入学・入社やお引っ越しなど、離れて暮らす大切な人に向けたギフトとしてもおすすめです。

3つの特徴

01

美味しさにこだわった非常食

心の支えとなる食事を楽しんでいただけるよう、缶詰としても非常に人気がある吉野家の「缶飯」をはじめ、美味しさに定評があるパンやお菓子を、量にもこだわって取り揃えました。

02

感染症対策にも効果的な除菌対策や
気持ちを和らげるメンタルケアグッズ

これからの防災セットの必須アイテムとなる除菌グッズのラインナップにこだわり、携帯しやすいアルコール入りのカード型除菌スプレーを。
Think The DAYのロゴをあしらったオリジナルデザインで、日常携帯用にもおすすめです。

03

防災セットをご購入頂いた利益はすべて
予防支援に活用されます。

防災セットをご購入頂いた利益はすべて予防支援に活用されます。

※予防支援とは 災害発生前に支援物資や資金を事前に備えることで、有事の際の迅速な支援活動を目指します。また、防災用品の準備や定期的な点検など、突然の災害に備えるための啓蒙活動を行って参ります。

詳細情報

セット内容

・基本的な防災アイテム 21種
・水、食品4種 合計12点
・除菌アイテム 3種、リラックスアイテム1種
など合計30種類
詳しくは購入ページに記載。

防災バッグのサイズ・仕様

サイズ:幅33cmx奥行16cmx高さ46cm
重さ:6.8kg
仕様:防水(撥水性生地、止水ファスナーを採用)

カバンに入れて持ち運べる
「簡易防災セット」も
販売しております。

Think The DAY Original

簡易防災セット

3,850 (送料込・税込)

※本商品の利益は、すべて災害発生時の様々な支援活動に
充てさせて頂きます。
※国内発送のみ可能

セット内容

・Think The DAYオリジナル巾着×1
・THINK THE DAY REPAIR ROLLON
 LAVENDER FRAGRANCE×1
・THE PUSH(HAND SPRAY)×1
・レスキューシート×1
・トイレ ONE®(1枚入) ×1

法人様向けのご要望に
お答えします。

オフィスや学校など、各施設用防災セットの複数購入のお問い合わせやカスタマイズもお受けしております。法人様や各施設様よりご購入いただいた商品も、ご購入いただいた利益の全額が物資や支援金、活動資金の寄付につながります。
※ 以下の画像はイメージです

plan.1
大人1名 3日分食料
¥4,500 (税込)
plan.2
大人1名 5日分食料
¥7,200 (税込)
plan.3
大人1名 物資
¥13,000 (税込)
plan.4
大人1名 3日分食料+物資
¥16,000 (税込)

法人・団体様専用お問い合わせフォーム

About

Think The DAYってなに?

私たちは災害が発生する前、
DAY0ゼロの備えに重きをおき
災害が発生したDAY1ワンから
行動することを目指した
予防支援団体です。

Think The DAYは賛同いただいた皆さんからの寄付を事前に「貯める」ことで、いざ災害が発生した際、即座に必要物資の運搬などの支援活動を行う「DAY1」からの被災地支援を目指す完全非営利の社団法人です。
寄付のみだけではなく、みなさんにご購入いただいたThink The DAYの商品の利益はすべて支援活動に充てさせて頂きます。

Think The DAYの
主な活動内容

DAY1の支援活動費のために、
1日10円からの寄付を募集

Think The DAYの理念でもある予防支援。 災害が起きてからの行動ではなく、今日からできる事として、1ヶ月300円(1日約10円)からの月額制での継続的な寄付を募っております。
皆さまからいただいた寄付金は、一般社団法人 Think The DAYへの寄付金として様々な支援活動に充てさせていただきます。 個人、法人、団体のみなさまからもご寄付を募集しております。

※月額300円を日数で割った場合の目安金額のため、月によっては日割り金額が10円とならない場合もございます。

金額: ¥ 300 / 月
寄付の口数を選択してください
口数:
¥ 300 ×
合計:
¥ 300
注意事項
※ご利用可能なクレジットカードは VISA / Master Card / JCB / AMEX / Diners です。 ※決済を行った日に毎月引き落としとなります。(例:5月31日のお申し込みの場合、6月の引き落とし日は前倒しの30日)
※ご解約のご連絡はこちらよりご連絡ください。 ※お支払いは株式会社Robot Paymentのクレジット決済代行システムを採用しており、決済情報はSSLで暗号化され、安全制を確保しています。

こちらの口座にお振り込みください

※金額の指定は特にございません
銀行名
みずほ銀行
店名
六本木支店
口座種別
普通
口座番号
4575297
口座名
一般社団法人Think The DAY
注意事項
※ご利用可能なクレジットカードはVISA/Master Card/JCB/AMEX/Dinersです。
※決済を行った日に毎月引き落としとなります。(例:5月31日のお申し込みの場合、6月の引き落とし日は前倒しの30日)
※ご解約のご連絡はこちらよりご連絡ください。
※お支払いは株式会社Robot Paymentのクレジット決済代行システムを採用しており、決済情報はSSLで暗号化され、安全制を確保しています。

Message

代表 紗栄子からのメッセージ

スーパーに置いてあった赤い羽根共同募金活動。
幼稚園の時に両親からお釣りをもらって募金箱に寄付したその日が私の支援活動の1日目。 そして大人になり、芸能の仕事を始めていた私は、2010年に宮崎県で起こった口蹄疫の際に個人での寄付を行いました。
この時の私は宮崎県の新聞社の義援金受付で寄付をして、現地で起きている事や、県が義援金を募っている事、寄付先の情報を発信しました。
そうすることが美徳と考えての行動でした。 そして2011年、東日本大震災を受けて、募金活動を初めて行いました。 この時は、私を応援して下さる皆さんに身につけさせてもらった「芸能人」という発信力と求心力を活用して、寄付を募り、皆様からお預かりした大切な支援金を、自分のものと一緒に、然るべき場所へと寄付を行いました。
ただ、その後どのように使われたのかが分からず、必要としている方へ必ず届いているはずだよねと、モヤモヤする気持ちを抱えていたことを憶えています。 その後、2016年に九州で起きた台風被害の際に熊本県と大分県の行政が募集している義援金窓口にそれぞれ500万円の寄付をしました。
その時、支援したくても仕方が分からない人がいるかもしれないと思い、参考になればとの思いで支援先や方法を文言でもお伝えしたのだけど、その際に「本当に振り込んだのか」と言われないようにと、共に載せた振り込み用紙の写真に支援金額が記載されていることから、そのことが大きく報じられてしまい、「偽善」や「売名」という名のもとで、たくさんの誹謗中傷を受けることになりました。
私にとって寄付したお金はもちろん大切なもので、誰かのためになるならという一心で発信したことだけど、それを見て心ない言葉を発信する方々がたくさんいたという事実に、当時はとても傷つきました。 ただ、そのことは今思い出しても胸が苦しくなるくらいの痛みを伴う学びとなり、SNSを活用をする私にとって、情報発信する際の注意点を知る大きなきっかけともなりました。 2017年の九州北部豪雨の際には「九州魂」という災害支援チームにボランティアとして参加させてもらい、代表の吉田医師のもと、被災地でのボランティア活動を学ぶことができました。
現地での対応もしかり、その前に動かなければならない支援物資の受付や取りまとめ、配布などのフローを、陣頭指揮を取られる吉田先生のその姿を持って学ばせていただきました。
吉田先生とは、その後も養護施設の支援など、ご一緒させていただくことが多く、たくさんのことを教えてもらいましたが、その中のひとつに、私には出来なくて「医師」というお仕事をされている先生だからこそ出来ることがあるということがありました。
医療的な処置だけではなく、避難所にいらっしゃる方たちへのメンタルケアを親身にされている先生の姿は、私に「自分だからこそ出来ること」、「芸能人である私がするべきこと」を改めて考えるきっかけを与えてくださいました。 応援してくださる方々に支えられている芸能人が持つ、この発信力や求心力を、有事の際こそ最大限に使うべきだとこの時確信に変わりました。
この時期もまだ、私がSNSで発信することに対しての非難の声は多かったですが、それでも自分の発信で少しでも支援の輪が広がっていくことを願い、発信を続けました。 そして、その後も、養護施設への支援や個人で災害ボランティア活動を続けていく中で、特に災害時に関しては災害直後、役所の皆さんも被災者の方の対応や刻一刻と必要となるものが変わる物資の受け入れや配布の対応、並行して行わなければならない日々の業務に追われてパンクしているところも多く、民間の私たちからの支援金がもちろん然るべきタイミングでは使われると思いますが、災害直後にスピード感を持って「必要物資」という形になって使ってもらうことは到底難しいということも理解しました。 2019年9月、令和元年東日本台風の際に、SNSを通して皆さんに支援物資を呼びかけさせてもらったところ、2日間で4トントラック15台分の物資が集まり、当日から避難所での物資配布を始めることができ、このことでより多くの避難所に物資をお届けすることができました。 個人で行うよりも、皆さんの力が集まればこんなにも大きな力になれるのだと、支援を呼びかけることの大切さを改めて実感することとなりました。 この時はまだ、千葉の被害状況がTVで取り上げられておらず、たくさんの方が物資を待たれている中、私の活動を知ってくださっていた方からのインスタグラムのダイレクトメッセージで被害に遭われたことを知ることができ、改めてSNSのタイムリーな情報やコミュニケーションの有り難みを感じました。
SNS上で被災地にいらっしゃる方とのやりとりによって、次の日には大量の物資を各所にお届けすることができ、そのことがきっかけでまとまった物資支援の道筋ができました。 ただ、この時に、行政では個人からの物資を時期によっては受け入れてもらえないということを知り、翌月に一般社団法人「Think The DAY」を設立。
法人化することで、個人として動けなかった時のもどかしさやタイムラグが解消できました。 そして、災害時に迅速に動くことができるように、災害が起きる前に何か先立って出来ることはないかと、これまで被災された方々から伺ったお話から着想を得て、予防支援に重きを置いた非営利の支援団体として活動を始めました。
もともとは地震などの災害対策のために、予防支援として物資や支援金、活動資金などを準備する団体として設立しましたが、2020年5月には、新型コロナウイルス医療の最前線で働く医療従事者の皆様への支援を開始。 この時、医療の最前線で働く医療従事者の皆様にお話を伺い、寄付の「その先」について考えさせられ、「お金」での寄付だけではなく「物資」にカタチを変えて支援していくこととなりました。
そして、Think The DAY では団体としての初めての試みとして、チャリティー商品の販売を行い、約3万5千人の方々に賛同いただき、利益全額をその時必要とされていたマスクや防護服という医療物資に変えて、医療機関の大小に関係なく、問い合わせをいただいたもとに当団体から直接寄贈させていただきました。 この全ての経験がいまの「Think The DAY」の活動の基盤となっております。 その後Think The DAYでは、国内だけではなく、ウクライナへの寄付活動、海外で起きた地震の被災地への物資支援などを行っています。 2020年夏、NASU FARM VILLAGEという保護馬活動のためのファーム事業を手掛けたことによって、支援物資の備蓄拠点ができ、防災の必要性を伝える広報啓蒙活動に紐づいた防災セットの販売を始めることとなり、仕入れにかかった金額以外の利益の全額を被災地支援の活動費として使う仕組みをつくることができました。 そして、私が代表を務めるThink FUTURE 株式会社を立ち上げたことによって、自社のCSR活動(社会貢献活動)として社員の有志で梱包、配送業務を社内で行い、アウトソーシングしないことで利益率も上がり、その分支援に回せることにも繋がっています。 気づけば支援活動を始めて長い月日が流れていました。
諦めず、信念を貫き、個人で活動を続けてきたことが、「Think The DAY」という形となり、チカラを貸して協力してくださる方が今ではこんなにもたくさんいらっしゃいます。 今回起きた能登半島地震で、支援金受付の投稿をみなさんが拡散してくださったことで支援の輪が瞬く間に広がったことも、「偽善」や「売名」などの言葉に怯え、発信することに引け目を感じていた社会の風潮が、いつのまにか私だけでなく皆さんにもなくなってきたことを強く感じます。
大人たちの助け合う姿を見て育った次世代の子供達がボランティアを身近に感じ、支援活動に対しても日常的に興味を持ってくれるようなきっかけになってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。 微力は無力ではありません。 世界のどこかで誰かが大変な思いをしている時に、寄り添える優しさを。
個人ではたとえ小さなチカラでも、みんなで集まれば大きなチカラとなります。 今日のこの日を皆さんと一緒に笑顔で生きるために、様々な支援活動を目的とした「Think The DAY」を今後ともよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人Think The DAY
代表理事 道休 紗栄子

紗栄子

1986年11月16日、宮崎県生まれ。モデルやタレント、女優として活躍。そのほかアパレルやコスメを中心に様々な商品プロデュースを手掛ける。2020年8月に拠点を栃木県大田原市に移し、NASU FARM VILLAGEの運営にも参画。また二児の母でもある。2010年より支援活動を始め、2019年10月に一般社団法人Think The DAYを設立。

Overview

組織概要
名称
一般社団法人Think The DAY
代表理事
道休 紗栄子
主たる事務所
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷
3丁目11番8号(TOSグループ内)

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